Lattrait note

ラトレ9月合奏!!


秋になったのになかなか涼しくなりませんね。
王子のために買っていただいた可愛い秋服を早く着せたいのだけど
まだ当分は肌着一枚で過ごしそうです。

9月の合奏には新メンバーSさんが加わり、7名が参加されました。
自己紹介ではゴーヤの育て方やらK−POPやら音楽祭の話やらで
盛り上がりましたが、コンサートに向けて曲数も増えてきたので
そうのんびりもしていられません。

いつものように音階練習から始めました。
一人一人が大きな音でしっかり自信を持って弾くように心がけました。

最初に「さくら」の復習から。
去年やった曲なので大体覚えていてなんとなくうまくまとまっています。
細かいところを思い出しながら整えていきましょう。

次にカノンを少し整理しながらやりました。
難しいところを一生懸命弾こうとするとどんどん遅くなってしまうので
テンポを少し速めて気持ちよく弾ける速さというのを決めました。
部分的に指が追いつかない箇所があっても全体像が見やすいですし
強弱も付けやすいのでだいぶすっきりしました。

休憩後は世界に一つだけの花と小フーガです。
世界に一つだけの花は繰り返しが複雑なので迷子にならないように
印をつけて楽譜の確認をした後、
前回の続きで、2人ペアになって弾く練習をしました。
自分の音はなかなか聞く余裕がないので「弾いてるつもり」になって
他の人の演奏を聞くと色々なパートのメロディが聞こえてきます。
そのうち自分が弾きながら他のパートも聞けるようになってくると思うので
続けていきましょう。

小フーガは弾けない箇所を個人練習しているうちに時間切れ・・・
たまにはこういう時間も必要かも。
最後に一度通したときはばっちりでした!
次回まで忘れないでいて欲しいものです。

次回は10月17日岩間市民プラザです。


2010年09月19日(日) No.63 (お知らせ)

山中湖国際音楽祭


音楽祭には本当に沢山の方が来て下さいました。

お教室の生徒さんがご家族で来てくださったり
昔から応援してくださっている先生が生徒さんを連れてきてくださったり
東京や長野からも私達の友人、家族が駆けつけてくれました。


コンサートをやるたびに「次はいつやるの?」と
心待ちにしてくれていた人達に
山中湖という自然の中で洋正先生の曲を
聞いていただけたことを本当に嬉しく思います。

また、なかなか聞くことのない2台ピアノの迫力に
圧倒された方も大勢いらしたようです。
今回は王子と会場の外で扉の隙間から覗いていたので
間近で見ることは出来なかったのですが
お二人の息がぴったり合っていて
手元をずっと見てるとあっという間に終わってしまうくらい
耳でも目でも体でも楽しめます。
ピアソラのような熱い音楽も、リストのような超絶技巧も
聴き応えのある演奏でした。
来年3月3日にはサントリーホールでの公演があるそうなので
今からとても楽しみです。
(その時も王子は扉の外です・・・)

そうそう、この音楽祭でもう一つのイベントが行われました。
音楽監督ヨハネスさんの提案で、
この音楽祭の責任者であるSさんの演奏をお披露目するというサプライズ企画です。
実はSさんは産休前まで私の生徒さんで、
今でも「お師匠さん」と呼んでくださっています。

そのSさんのチェロの腕前をみなさんに見ていただこうと
出来たユニットが「Sカルテット」です。
デュオのPDKとSさんに私が加わって
洋正先生がこのために曲を書き下ろしてくれました。
27日と28日の本番終了後、舞台で演奏させていただきました。
人前で演奏するのが大の苦手な私ですが
お客様やスタッフや出演者の方が温かい雰囲気を作ってくださり
とても楽しく演奏することが出来ました。
Sさんも初めてのステージで一緒に演奏する楽しさを経験できたようで
今まで見るだけだった音楽の楽しみ方に演奏する楽しみも加わって
とても嬉しそうでした。

PDKとSさんは若い頃からのお付き合いだそうで
長い友情と信頼と情熱がこの音楽祭を実現したのだと思います。
人との出会いを大切にする人達の思いが沢山詰まった温かい音楽祭に
ほんの少しでも関われたことが私たちの財産です。



陽子

2010年09月08日(水) No.62 (お知らせ)