Lattrait note

施設演奏


先日は高齢者施設にアンサンブルラトレの皆さんとお邪魔してきました。
今年で3回目になる施設ではとても楽しみにして下さっているとの事で
私たちも沢山アイディアを出し合って喜んでいただけるプログラムを
工夫していきました。

今回は大人のアンサンブル11名の演奏と
キッズチーム8名の演奏と
大人アンサンブルによる伴奏に乗せてキッズの合唱。
とても盛りだくさんの内容になりました。

大人の皆さんは私が参加せずとも(いやむしろいない方が?)
とてもいい演奏でした。
最初からお客様の歌声が聴こえて来てリラックスして演奏が出来たそうです。


子ども達は当日の午前中に最初で最後の合同練習をして
猛特訓をしてから臨みました。
直前まで仕上がっていなくてハラハラさせられた子もいましたが
最後には一番いい演奏を聴かせてくれました。


おじいちゃんおばあちゃんは子ども達が大好き!
入場してくるだけで「かわいいねぇ〜」と大喜びして下さいました。
きっと幸せホルモンが大量に分泌されていたことでしょう。


子ども達は本番前の控室でプログラムの飾りつけも手伝ってくれました。
去年、手作りのプログラムをとても喜ばれて、
お部屋に飾って下さっていると聞いたので
今年も何か記念になるものを、とアジサイをあしらいました。
それをお一人お一人に子ども達が配りました。
表情の無い高齢者の方もいてドキドキしたけれど
勇気を出して「これは今日のプログラムです、どうぞ」と言って渡せました。


ボランティア演奏って偽善的で嫌だな〜と昔は思っていました。
今は偽善的とは思わないけどやっぱり
「してあげる」という感覚は嫌だなと思います。
私たちはただ、喜んで下さるお客様がいれば
そこに行って演奏するだけ。
喜んでもらえるように頑張るのは無料でも有料でも子どもでもお年寄りでも
みんな一緒でボランティアだからと言ってそこに何か特別な意味はない。
最近はそう思うようになりました。
喜ぶ顔が見れたらこちらも嬉しい。ただそれだけ。

また顔を見に行きますね。
2016年06月01日(水) No.495 (お知らせ)